ABOUT
ローグウィズデッド(ログウィズ)は、京都にある小さなアパートの“6号室”から始まった、株式会社room6のオリジナルプロジェクトです。
サービス開始は2022年9月9日。個人開発からスタートし、リリース当時もたった数人で開発されたタイトルでありながら、新しいコンテンツを次々に増やし、2024年には2周年を迎えることができました。
自社唯一の運営型ゲームであり、決して大きな規模ではないインディーゲームだからこそ目指せるコンセプトを掲げ、日々進化を続けています。
ログウィズのコンセプト
ログウィズのコンセプトは「無限に遊べるゲーム」を作ること。
プレイヤー自身が新たな遊び方を見つけ、いつまでもゲームの中で成長できる仕組みを提供し続けることを目標としています。
小規模かつ自社完結型のコンテンツであるからこそ可能となる「10年続けられる」開発を目指しています。
ユーザーとともに歩み続ける
小規模であり、自社完結型であることのもうひとつの利点は、ユーザーと密接な関係を築くことができる点です。プレイヤーは、リアルイベント、公式生配信、Discordを中心とするコミュニティ、SNSなど、さまざまな場所で開発者に意見を投げかけることが可能です。
そういったプレイヤーの皆様は、私たち開発者にとって貴重なパートナーでもあります。
厳しいご意見をいただくこともありますが、誠意をもって受け止め、少しずつ反映させていくことで、Google Playでレビュー4.7、iOSで4.9という、高いユーザー満足度を維持することができるようになりました。
ログウィズのアートスタイル
ログウィズでは、2つの異なるアートスタイルを融合させており、視覚的な楽しさと直感的な操作性の両立を目指しました。
メイン画面ではドット絵を採用し、そのポップさや可愛さによって、ゲームとしての見た目の楽しさを演出しています。一方で、主な操作画面であるUIには2Dイラストを用いることで、視認性や情報整理のしやすさを追求しています。
つまり、ログウィズにおいてドット絵は、レトロでノスタルジックな表現というよりも、むしろスマートフォンゲームに最適な新しい表現の一部として取り入れられています。